SONY SmartWatch 3 修理 〜メタルバンド編(その2)〜



1.症状(ここから見た人のために)

リストストラップ(SWR510M S)

切れた!

こちら自己責任でお願いします。

2.ホルダー交換を試みるも…

ピン抜けず!

こちらどちらの向きからやってもカチカチ

ホルダー取れず!

3.作戦変更その1

ebayで買ったホルダーを別のベルトつけてみよ。Amazonでも24mm幅種類が少ないで。

ebay+Amazon

これはたまに使うかなぁ?

4.作戦変更その2

貧乏人はやはりこのやり方

穴あけ+針金てくくる。(接着剤はすぐに取れたので)

1.余分なプラスチック部分を切り取る。

ゆっくり軽く!養生忘れた!

2.ヤスリで仕上げる。



アマゾンで見る

3.穴あけ。

まず、養生 遅!
一応、幅を測ってみる。無駄!

ミニボール盤投入

バンドがツルツル出よく滑るので、X-Yテーブルにしっかりと固定する。

ホルダーをほぼ直角に立てるつもりで、当て木をした。



アマゾンで見る



アマゾンで見る

固定の様子



アマゾンで見る

0.8mmのドリル、ゆっくりな
3箇所の穴あけ、足りるか?

4.すずメッキ線でしばり上げる。



アマゾンで見る

Φ0.6mmすずメッキ線を通す
均等に締め付け

先細ラジオペンチ投入



アマゾンで見る

先細ラジオペンチでねじる

ねじり過ぎると切れるのでほどほどに。

見た目 悪!

5.すずメッキ線を固定する。

グルーガン投入



アマゾンで見る



アマゾンで見る

立てて置けるし

こいつ数百円高い感じがするけど、手元にスイッチがあって、価格以上に使い勝手が良い。コンセント抜くのが面倒で、そのまま作業して、いざ使おうという時に、だら~だら~がない。

こんなもんじゃろ

裏 貧乏感100%!


こちらからは貧乏感、意外と無し。

しかし、sony さんはなぜプラスチックにしたのか?キズと塗装ハゲが目立つし弱い。ホルダーの外側の金属を延長したら良かった気がする。

6.合体

まだ使えるで

以上!



1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です