先ずは感想的な前置き
スマホに出る説明動画はウソと思うくらいでええ。バージョン違いか何かしらのトラブル対策のためだからと信じたい。(2022年1月時点)
その動画は、きっかけやヒントだと思って自分で何とかすること!そこは中華ワールドだと言うことを忘れるな!。
1.最初のフライトはお外で
わしは知らんから部屋でやったらハマった!
- 初期設定は、風がない天気の良い昼間に、お外でやること。GPSやら磁気コンパスやら、設定ができないので。
- できれば学校の運動場みたいなところがええ。
- 高く飛ばさなければ良さそうだか、スマホに着信など、予期せぬ負荷がかかれは、スマホと送信機の接続が切れる可能性がある。
- 接続が切れたら、その途端、デフォルトでは80mも上昇する。(その間に目視で探せ?)
微風があっても、数分で離陸地点に戻るが、気が気でない。わしは、勝手にUSBケーブルが外されたことになり、ドローンが飛び去ったように見えてとても慌てた。また、その間、再接続不能だった。(2022/3アップデートで解消)
2.設定操作はすばやくする
やり方が分からんからできんのんじゃけどな。
- 設定中に、モタモタするだけでCPU温度が高くなり、電源が入らなくなる。素早くやらんといけん。
- 夏場は飛ぶのか、未検証。マグロみたいに止まると死ぬやつかも?
(2022/3アップデートで改善。その分何かしらCPUの負荷を減らしたはず。画質とか?)
3.説明ダイアログに騙されるな
- スマホで設定中に出てくる説明動画に、送信機とドローンをペアリングしろというが、やってはいけない!初回は、時間がやたらかかるが待っとけ。
- 機体の接続ボタンには警告シールがあるが、初回の接続までにものすごく時間がかっているので、その間にペアリングの説明動画見せられると、はがして、ベアリングしてしまう。止めとけよ。
- 1時間はペアリングにかかるくらいの気持ちでやらないといけない。わしは警告シールをはがしてペアリングしたけど、それすらうまくできなくて結果オーライ。
- ちょくちょくセンサー類をキャリブレーションしていないからヤレと言うが不要。そのままで飛行制御をうまくやってくれる。少なくともワシより。操作に慣れてからやった方が良い。
4.アップデートのやり方
これはクセあり!
- ファームウエアのアップデートの時に、送信機と本体をUSBケーブルでつなぐと出るが、送信機をスマホと読み替える。絵は、スマホになっている。
メニュー1番から始めるな!
ファームウエアのアップデートで、最初に、クリアするように書いているが、やってはいけない。
それは失敗を何度も繰り返したときの話。メニュー2番めから行う。
スクショして、アップデートが失敗して起動しなくなるのが怖くてスクショしてません。それくらい、不安になるユーザーインターフェース。
アップデートの準備が終わらないときは、諦めで、失敗したスマホとは別のスマホかAndroidタブレットで、アップデートしたら上手くいく!
5.機体について
- 左横に、マイクロSDカードの絵が描いてある、いかにもそれらしい穴があるが、入れてはいけない。出せなくなるかも?
- バッテリーは落とすと簡単に割れる。しかも、警告ダイアログが出る。普通に使えるけど。
- 墜落すると機体が激しく壊れる。5chで壊れた写真を見た。特にカメラ。高度も速度も出るから当たり前か。
6.室内飛行
- GPSを使わない設定にしないとモーターすら回らない。
- 自分で起こした空気の流れで50cmくらいは常に流される。屋外の飛行ほどは安定しない。
- プロペラの風が強いので、冬場寒い。
- 掃除してからやらないと、ホコリが舞う。
7.国土交通省ドローン登録
- HUBSANは、お役所に機器登録をまだしていない。自作機として登録する。
以上