この機種、主にターミナルとして使うつもりて購入するも、あまりの遅さにめったに使わなくなっていた。
しかし
この様に、まだ使える状態になったのでWSLとpythonの開発環境入れてみた。
やり方
1.Windows X Server(VcXsrv)インストール
2.WSL(Ubuntu)のインストール
- powershellを管理者で起動
- wsl –install -d Ubuntu
- Enable-WindowsOptionalFeature -online -featurename VirtualMachinePlatform
- Get-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName *plat*
- wsl –shutdown
3.Windows X Server(VcXsrv)起動
4.wsl 起動からのupdate
ユーザーとパスワードを設定からの
- sudo apt update
- sudo apt upgrade
5.X Windowの出力先を指定
sudo nano ~/.profile
最後の行に追加
export DISPLAY=”127.0.0.1:0.0″
ctrl+o書き込みctrl+x終了
6.pythonの開発環境を入れる
- sudo apt install -y thonny
- sudo apt install -y python3-pip(無ければ)
- sudo apt install -y pcmanfm
Desktopや日本語環境は諦めと言うか、リソース食うのでportabookではメリット無し。不要と考えた。
これでまた使えるで。
以上