こちら、簡単に取り付けられると思ったが、2〜3時間かかった。このページをご覧になる方は、取付マニュアルを見て自力で取り付ける能力がお有りになると思うので、わしが、特に難しかった作業だけをさらす。
この作業以外は、難しいところはない。特殊な工具も不要。
ただし、1mm以下の細い、白色のペンが必要。ルーフライニングへ印をつけるから。黒、赤では見えなかった。あと、作業灯も。
もちろん、カッターナイフの刃は、よく切れるやつでないと、作業効率がものすごく悪い。
参考になればうれしいです。
1.ルーフライニングの切り欠きってなに?どこ?
ルーフライニングは、天井の内張り。ボディではないことに注意!こんな柔らかなものが基準になるんか?と思ってしまうが、それでええ。
その内張りのスライドドアあたりの端っこにある、3mmくらいの小さな切り欠き。老眼に見えるか!隙間を見るUSBカメラで見ても気が付かなかった!
2.およその場所
ウェザーストリップ(ゴムの枠)を少し外すと出てくる。
フェルトの毛がモジャモジャして、とにかく見えにくい!
3.作業の途中の写真
ボディにカッターナイフがあたり、傷付かないように、プラスチックの下敷きで養生して作業したほうが効率がいい。ハサミだと、ルーフライニングの厚みが5mmくらいあるので切りにくい。
ネジ止めは、ロックワッシャーがあるので、あらかじめ、ネジとワッシャーをバーに通しておく。
お疲れ様です。
以上